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一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会のセミナー・イベント情報

失敗しない!!住宅リフォームの手引き

あなたは、こんなふうに思っていませんか?
「私には、リフォームトラブルやリフォーム詐欺は関係ない…」
「被害にあった人は運がわるい…」
「リフォームなんて当分我が家には関係ないし…」
「まあ、そのときは、何とかなるでしょう。家を一軒、買う訳でもないし…」

ちょっと待ってください。

あなたは、いつ、トラブルやリフォーム詐欺の被害者になるかわかりません。ですから、少しだけお付き合いください

失敗しないリフォームの6つの心得

@悪質訪問販売業者を「警戒」しましょう!

  契約を急いだり、「無料点検だから」といった巧みなセールステクニックにちょっとでも「おかしいな?怪しいな?」と思ったら勇気をもってハッキリ断りましょう。販売目的を隠し、無料点検と称しての訪問は違法です。

       (相談先) 独立行政法人国民生活センター              0570-064-370

       (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター 住まいるダイヤル 0570-016-100

Aなぜ?リフォームするのか考えましょう!
  ●リフォームする目的をハッキリさせましょう。
  ●家族や知人に相談し、リフォームする部分をハッキリさせましょう。
   ※ひとりで決めないことが大切です。
  ●リフォームする内容の重要さで順番をつけましょう。
B業者選びは慎重にしましょう!

  ●業者に関する情報を集めましょう。
  ●時間をかけて慎重に選びましょう。   

  次のようなリフォーム業者を選びましょう!

  『建築士事務所登録や建設業許可があるか?』

  『万が一の補償やリフォームかし保険に対応しているか?』 

  ●工事の計画と内容を積極的に説明してくれる業者
  ●喜んで今までの実績を見せてくれる業者、よく話を聞く業者

C業者決定の前に「見積り」を取りましょう!

  ●「見積り」は必ず複数の業者から取りましょう。   
  ●「○○工事一式」には注意しましょう。
  ●最初に「概算見積り」を取り、契約する直前に「最終見積り」を取って金額を確認しましょう。   
   ※「見積り」を取る前に、リフォームする部分を見てもらうことが大切です。

D契約は書面でとり交わしましょう!
  ●内容を確認した後で書面で契約しましょう。
  ●できれば、リフォーム工事専用の契約書で契約しましょう。   
  ※契約書は2回以上読んでから印を押してください。
  ※ちょっとでも不明な点があったら質問しましょう。
  ※答えに納得できなかったら契約しないことです。
E工事中も業者まかせはやめましょう!
  ●完成時に見えなくなる部分は業者と一緒に確認しましょう。
  ●業者、職人にも「ありがとうございます」「おつかれさまです」などのねぎらいの言葉が大切です。

悪質訪問販売業者を「警戒」しましょう。

◎悪質訪問販売業者があなたをねらっています!

 悪質訪問販売業者はいつ来るかわかりません。「たくみな話術」と「強引な方法」で契約をせまってきます。

 「おかしいな」と思ったら
 “勇気”を持ってハッキリ断りましょう!!

 <悪質業者の手口>

  • 契約を急ぐ
  • 執拗な訪問 
    何度、断っても訪問してくる。
  • 強引な契約方法 
    契約するまで何時までも居座る。
  • 不安をあおる 
    「無料点検」といつわり、「今のままでは地震の時に倒れますよ」などと不安をあおり、不要な工事を勧める。
  • 次々に契約をせまる
    例えば、屋根裏→床下→外壁→その他

 そういうときはその場で、
 ハッキリと断りましょう!

 ※契約しないと伝えれば、訪問販売業者は契約を勧めることができません。

 そして、 (独)国民生活センター 0570-064-370 に電話相談してください。

 ◎悪質訪問販売業者の営業トーク 

甘い言葉には気をつけましょう!

「無料でお宅を診断させていただきます。
「近所で工事をしていますのでお宅もどうですか?」
「今日中にご契約いただければ工事費半額です。」
「モニターになっていただいたら十分サービスします。などなど

◎悪質商法に「だまされた」と思ったら

 契約して「しまった・・・」と思っても、次のとおり強い味方があります。

‘‘クーリング・オフ’’が強い味方です!

※クーリング・オフは訪問販売による契約にのみ有効です。

●訪問販売による自宅での契約は契約から8日以内なら特定商取引法によって解除(クーリング・オフ)できます。
●通常必要とされる工事を著しく超える契約を結んだ場合は、契約から1年以内なら特定商取引法によって契約を解除できます。

強引な契約は“消費者契約法等”によって 取り消すことができます!

●消費者をだましたり、長時間に及ぶ居座りなどの強引な勧誘の場合には、消費者契約法等によって契約を取り消すことができます。
 そういう時は、お近くの消費生活支援センターにご相談ください。

3 リフォームの基礎知識

◎リフォームって何?

住宅リフォームとは? 

@家の傷んでいるところを直して長持ちさせる

A住む人の変化(家族が増えた、歳をとった)に合わせて生活しやすくする。

このように、大切な我が家に「より長く」「快適に」住み続けるために行うものです。

住宅リフォームの種類 

一般的に住宅リフォームといわれる工事には、

@今ある家に建て増しなどする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・増改築工事

A今ある家の傷みを直す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・修繕・改修・模様替え工事

Bトイレやキッチンなどを新しくする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・設備工事

C高齢者・障害者が使いやすくする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バリアフリー工事

D地震に強くする(一般的には昭和56年以前に建てられた家など)・・・耐震改修工事

E環境に配慮CO2を削減する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・省エネリフォーム工事

などがあります

リフォームの手順は?

 

リフォームの目的をはっきりさせる

 

リフォームの情報を集める

 

余裕のある資金計画をたてる

 

業者にリフォームする部分を見てもらう

業者を決める前に必ず見積りをとる

 

信頼のおける業者を選ぶ

 

業者決定前に必ず書面で取り交わす

 

工事中も業者まかせではなく自分で現場を見る

 

第三者機関の検査も受けられます

 

完      了

 

4 リフォームを考えている方へ

◎まず何のためにリフォームするのか考えてみましょう!

リフォームする“きっかけ”
  • 建物や設備の老朽化、子供の成長、二世帯住宅、家族介護、中古住宅の購入など。
“目的”について「家族で話し合う」
  • 「住まいのどこに不満や不都合があるのか?」「なにが第一の目的か?」を家族や知人に相談しましょう。※ひとりで決めないことが大切です。

  意見がまとまらないまま、業者に依頼してしまうと、途中で変更することになり、時間と費用が「多く」かかります。

資金計画
  • 工事費は、使う材料や工法によって大きく異なります。
    工事費にはある程度幅があることを覚えておきましょう。
  • 工事費以外にも費用がかかります。
    トランクルームのレンタル代や仮住まい、引越しなどがあります。
  • 公的機関の補助制度が利用できる場合がありますので、確認をする。

◎リフォームを“するぞ”と決めたら次は業者選びです。業者選びに失敗しないポイントを次に載せました!

会社の概要を調べる
  • 業者の住所はどこか?現場と事務所は車で1時間以内が目安!
  • リフォーム工事について経験が豊富か?
  • 専門業者の団体への加盟や資格を持っている業者か?
工事実績を確認する
  • 今までの実績(経歴や建物など)を見せてもらいましょう。
きちんとした見積書を出してくれる業者を選ぶ
建築士などに相談する
  • 工事の計画や見積書の内容についてアドバイスを受けましょう。

◎見積書について

「見積書」ってなに?
  • 見積書は、使用する材料名、数量、単価、工事費などが記載(又は内訳書添付)された書類のことです。
  • リフォーム業者を決める重要なポイントとなるものです。
見積書を取るときのポイント
  • 見積書は、複数の業者から取りましょう。
  • 現地や設計図などを確認してもらい、リフォームの目的をしっかりと業者に伝えましょう。
  • 最初は概算の見積書を取って、契約する直前にもう一度見積書を取りましょう。
  • マンションの場合は管理規約も確認してもらいましょう。
  • 見積書は有料の場合がありますので初めに確認しましょう。

  見積書を取ったからといって、その業者と契約する必要はありません!

  断る権利があります。

業者決定のポイント
  • 希望の内容を把握しているか?
  • 見積り内容を説明してくれるか?
  • 今までの実績を見せてくれるか?
  • アフターサービスがあるか?
  • 工事保険に加入しているか?
  • 工事内容などを書面で示しているか?

  ※建築士などに相談しましょう。

契約締結
  • 契約は必ず書類で取り交わしましょう。
  • 契約書には必要書類(打合せシート、契約約款、工事内訳書、見積書など)をリフォーム業者に付けてもらいましょう。必要に応じて設計図や工程表なども付けてもらいましょう。
  • 大切なことは、リフォームの内容を書類で残しておくことです。トラブルの時の重要な証拠になります。
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